キルティング生地とはどんな生地でしょう

キルティング生地とは、表地と裏地の間に綿を挟んでマス目状にミシンがけした生地のことです。マス目状にミシンがけすることによって綿がずれません。

キルティング生地で作ることができる物

カバンやリュックサック

キルティング生地を使用したカバンやリュックサックが多数販売されています。街中でもよく見かけられます。

ジャケットなどの洋服

ジャケットなど主に上着関連にキルティング生地のものがよく見られます。マス目状のミシンがけがファッション的なポイントになっています。

掛け布団や羽毛の布団

掛け布団や羽毛の布団は、キルティング加工されているものが世の中に数多く存在します。

財布などのファッション小物

財布などのファッション小物のなかにもキルティング生地で作られているものが数多く存在します。

車のシートカバーなど

車のシートにかけるシートカバーのなかにはキルティング生地のものがあります。車内の雰囲気を高めるのにも効果的です。

取り扱い方について

裁縫道具

キルティング生地は2枚の布の中に綿を詰めてダイヤ状に縫った分厚い生地で、子供の入園グッズやレッスンバッグの素材として定番となっています。どのような生地でもそうですが、キルティングも洗濯方法など取り扱い方を覚えておきましょう。基本的に丈夫な生地ですが、コットンの場合はネットに入れて優しく洗って軽く脱水する、リネンの場合は紫外線による日焼けがあるため日陰干しするなど、素材によっては手入れの方法を変えた方が良いでしょう。生地自体が分厚いため、折り線が付きづらいところがあるので、待ち針で軽く止めておくと加工しやすくなります。加工に向いている作品は、トートバッグやラグ、シーツなどの大きなアイテムです。大きいアイテムに加工すればキルティングの可愛らしさを活かせるでしょう。

どんなものがあるか

布

キルティング生地はオックス・ブロード・シーチング等をベースとして作られており、種類もオックスキルトやブロードキルトといったように、元となった布地によって分かれています。表裏の布地以外にもキルト芯の素材や厚みが異なっています。また、ステッチ幅にも違いがあり、マス目の大きい「半針」とマス目の小さな「全針」の2種類に分かれています。「半針」は針による押さえが少ないためふっくらと柔らかく、「全針」は生地全体がしっかりとしています。

どのような特性か

布

キルティング生地の最大の特徴は優れた保温性です。2枚の中に綿を入れているため、保温性や断熱性が高く暖かいのが特徴です。ステッチで複数の生地を抑えているので破れにくく丈夫で、さらに中の綿により耐久性も高くなっているため長持ちします。ボリュームはありますが、2枚の布地と綿が素材なので軽く、また接着芯や裏地をつける作業が不要で、キルティング自体そこまで厚くないので加工しやすいため初心者でも簡単に扱えます。

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